標高差:285m
累積標高差:811m

2013年09月28日


日本二百名山に戻る

群馬県甘楽郡下仁田町
トータル:2時間35分 (トモ岩展望所までを往復)
登り:1時間15分
下り:1時間15分
ウィキペディアから
一般的な登山ルートは、内山峠から艫岩(ともいわ)を目指すコース。 荒船山の北端にある艫岩は荒船山を船に見立てたとき船尾にあたり、高さ200mの岩壁が垂直に切れ落ちる。 頂上部は笹原が続き、緩やかな道が最高地点の経塚山(1,422m)へ続いている。
Road Map :上信越道の下仁田ICで下りて、山友宅に寄り道してからR254を西進し内山峠に至る。
Route Map:内山峠登山口からトモ岩展望所までを往復する。 最高峰の経塚山に行くのは忘れていた。
日本二百名山』  簡単に登れる日本二百名山。  大きなミスで、トモ岩が荒船山の山頂と思っていた。
今日の温泉
 御座山へは遠回りとなるが、この先に温泉があるかどうか判らないので、来る時に確認しておいたR254沿いの ”荒船の湯”¥500に入る。
露天風呂、サウナもあり設備は充分であるが、露天風呂の浅さが気に喰わなかった。 深過ぎる位のお風呂が好きだ。
御座山登山口に移動する
 明日登る登山口に移動するが、荒船山を早く終り過ぎたので時間を持て余す。 登山口の直ぐ近くに ”三滝”があったので時間潰しに散策して見るが、お気に入りになる滝では無かった。
荒船山最高峰、経塚山リベンジ
 2年後の '15年04月に ”経塚山”へのリベンジを果たしている。
前日の移動
前日の金曜日は午前で仕事を終えて帰宅してから登山準備を始める。 高速道路を延々と走り通し、いつもの
如くにSAで泊まるが、気温は9℃まで下がり、Tシャツにシュラフでは寒かった。
当日になって早朝に群馬の山友宅を訪れ、木立ベゴニアの赤とピンクを渡し荒船山に向う。
128〕荒船山 (1,422m)
R254より見た荒船山、艫岩の全景であるが、午前中は逆光となり、荒々しい絶壁が綺麗に見えない。
今日は朝から山友宅に寄り道したので、内山峠の登山口駐車場に着いたの
は8時前。 既に沢山のハイカーが来ており、出発したグループ、準備体操中のグループが居た。 天気は晴れ、気温は13℃で、絶好のハイキング
日和。 8時03分に登山口を出発する。
雑木の樹林帯の中の登山道を緩やかに下って行く。
登山口からの距離はトータルで3.3kmとなる。 後で気付いたのだが、ここで示されている ”山頂”とは ”艫岩”までで、最高峰の ”経塚山”ではなかった。 一般的には ”艫岩”を ”荒船山山頂”としている様だ。
一人のハイカーと喋りながら歩くが、この急な階段道で
付いて来なくなってしまった。
濃い樹林帯の中で展望は利かないが、雰囲気は悪くない。
先行8名のグループを抜いて、数名のハイカーも抜く、
先週の ”御祓山”での絶不調は治っている様だ。
標高を稼ぐどころか、木製橋の辺りでも緩く下って行っている。
急な登りはなく楽チンであるが、標高を殆んど稼いでくれない。
鞍部に向けて緩やかに下り、対面から本格的な登りに転じる。
腐って崩壊した木製橋。 迂回路があったが、
橋の下の沢に下りるだけだった。
53分にて ”一杯水”に着く。 大袈裟な大きな看板が味気ない。
展望は殆んど利かない登山道であるが、時折、樹間から国道が
見える箇所もあった。 首を振れば対面の山々も良く見えていた。
登りはどんどん急になってくる。 下山者が居たので話ししてみると。 「次の山があるから・・・」と言われたが、次の山がどこの山なのか聞き漏らしてしまった。
これが ”一杯水”らしい。 崖をちょろちょろ水が滴り
落ちているだけで、湧き水かどうかは判らなかった。
1時間04分にて山頂の縁に着くと国道から見た通りに山頂は
平地の様にフラット。 背の低い笹原と雑木林が広がる。
(ここで言っている山頂は大きな間違いであった)
3ヶ所程の岩場を通過すると、山頂の縁が見えて来た。
展望が開けている場所があった。 縁の先は当然、大絶壁、
この辺りでの転落事故を知っているので崖下は覗きたくない。
山頂は遊歩道的な広い道が続き、笹原は背丈が低いので雰囲気は最高。
眼下にはR254、前方には ”浅間山”(2,568m)の優姿を見る。
”浅間山”は登山禁止なので、まだ登ったことがない。
1時間15分にて ”艫岩展望台”に着く。 先ほどの展望所より展望は大きく開けている。 最高峰はここではないのは薄々知っていたが、ここを ”荒船山”山頂として、ここで終らせようと思う。
”艫岩展望台”の崖っぷちにお花が供えてあった。 臼井さんはここから転落したのか? いつもは崖っぷちに一歩踏み出すのであるが、今日は
半歩退いて崖下を覗く。
クレヨンしんちゃんの作者、臼井さん(51歳)が
転落死されたのは2009年9月11日でありまだ、
記憶に新しい。 自殺か、事故かはまだ不明らしい。
”艫岩”から北側の崖を見る。
崖下を覗くが、今日は無理をする気になれず、訳の判らない写真で終る。
眼下の ”内山峠”に繋がるR254線を見る。
”妙義山”の向こうには”榛名山”とかが広がっているはずであるが、同定は出来ていない。
鳥瞰図には有名山の山名が沢山載っているが、
殆んどの山が遠過ぎて判別出来ない。
売店にも見える避難小屋。中の様子は見ていない。
”艫岩展望台”の周辺を6分程、散策して下山する。
ハイカーが続々と登って来るが、その殆んどがペチャクチャ喋るババァ連中だった。
大きな窪みには小さな小さな石仏が祀ってあった。
登り時に気になっていた大きな崖の下には
窪みが沢山出来ていた。
下山途中で見えた ”艫岩”この時間になっても逆光で残念な景観で終る。
ハイカーがどんどん登って来る。 道を譲り続けて下山時間が
随分余分に掛かってしまった。 善良な人になってしまった。
下山1時間15分にて ”内山峠”の駐車場に戻る。
駐車場は、ここからでも車で一杯なのが判った。
大型バスも来ている駐車場は車で一杯だった。 駐車場だけでなく、
道路にも車が一杯停められていた。 この山の人気振りには驚くが、
自分としても面白い山には感じなかった。
気温13℃と涼しく、汗はほとんど掻いていないが
”荒船の湯”で汗を流す。
あらふねやま
これはネットから探して来た、順光で綺麗に見えている ”艫岩”の全景。