標高差:1,128m
累積標高差:1,353m

2015年10月04日


日本二百名山に戻る

新潟県新発田市
登り:3時間02分
下り:2時間35分
コースタイム:5時間54分
(休憩時間含む)
ウィキペディアから
登山口の二王子には大きな社殿を持つ二王子神社がある。また頂上までの登山道沿いには一王子社(三合目)、三王子社(八合目近辺)があり、九合目付近には奥の院がある。 頂上からは大日岳、御西岳、飯豊山、北股岳といった飯豊山地の高峰が眺望される。また天気が良い時は弥彦山や角田山、朝日連峰まで眺望できる。
Road Map :日本海東北道を聖籠新発田ICで下りて、R7からR290にて二王子神社に向う。
Route Map:二王子神社の登山者用駐車場から山頂を往復する。
日本二百名山  歩き易い登山道から山頂に着くと360°の大展望が得られる。
二王子岳
コースとしては長いのであるが、良く整備された登山道は歩き易く、急緩を含めて変化が多く、退屈はしない道だった。山頂からは飯豊山がくっきり見えなかったのが残念だったが、360°の大展望は得られた。
今日の温泉
昨日と同様に下調べしておいた温泉とは違う温泉に入る。入浴料は400円と安かったので文句なく飛び込む。駐車場で野菜の露店をしていたので6ヶ300円のカキを買うが、これが後々おやつ、食料として大いに役立った。
弥彦山に行ってみる
下山し終えたのが13時、入浴し終えたのが14時過ぎ、時間が余ってしまったので弥彦山に行って時間潰しをする。
前日の移動
青海黒姫山を登頂後は青海地区の安い温泉で汗を流し、北陸道〜日本海東北道を走り、豊栄SAで車中泊をする。

夜の8時頃から雨が降り出し、翌日の天気が心配となる。早朝に聖籠新発田ICを下りて二王子神社に入る。
122〕二王子岳 (1,420m)
におうじだけ
Y字路まで戻り、二王子神社に向う。二王子神社にも駐車場があるが、参拝者のみ駐車可の注意書きがあった。
昨夜は雨が降り当日は曇り空。充分明るくなってから登りたかったので遅めに二王子神社の登山者用駐車場に着くが既に車で一杯だった。
気温は15℃、スパッツを付けて7時16分に駐車場を出発する。
神社横の登山口に登山届けポストと超簡単な地図があった。登り4時間、下り2時間30分と書いてあり、下りの時間が極端に短いのは急登で歩き易い登山道の証しだろう。
少し歩いて”二王子神社”着く。神社の駐車場にはハイカーの車が結構停めてあった。お参りに向ったハイカーとは、その後、一緒に歩くことになる。
今の所、良く整備された登山道を緩やかに登って行く。
スギの樹林帯ではあるが、両側に沢が流れており雰囲気は凄く良い。
24分歩くと、なんと”一合目”の表示が出て来た。ならば神社が元丁目になるのか。何か損している感じがする。
小さな沢を渡渉する。沢水が流れているだけで癒される。
43分にて水場のある”二合目”に着く。清水さんには付いて行けるスピードであるが、写真を撮っている間に離されてしまう。
神社でお参りをしていた地元のハイカー清水さんが追い付いて来た。
この大岩が”神子岩”らしいが、謂れは知りたくもない。
ブナの美林帯を緩やかに登って行く。登山道は相変わらず良く整備されている。これなら下りは時間短縮出来るだろう。
水場の水を飲んでみたが、喉も渇いていないので美味い感じはしなかった。暑い夏なら有難い清水だと思う。
又、水場が出て来た。1分も(?)歩く必要があるので見には行かなかった。
殆んど水平道状態の楽チン登山道を進む。
1時間にて”三合目”に出る。じっちゃんがタバコを吹かせて休憩していた。
いつまでも楽はさせて貰えない。急登を頑張る。
1時間36分にて”五合目”に着く。地元のハイカーから”独標”とか
”定高山”(994m)とかを良く聞くが、五合目のことらしい。ここはピーク感がまったく無く、何故、独標なのかさっぱり判らない。
急登りと水平道が交互に出て来るので比較的楽な登りではある。
水平道になると極端に楽チンとなり、歩きながらの休憩が出来る。
2時間06分で”六合目”を通過する。
”六合目”を過ぎると前方への展望が開けた。この時点ではどのピークが”二王子岳”か判っていなかった。
前方にはこれから越えて行く山々が望める。
紅葉、黄葉が始まった潅木帯の道。
”油こぼし”を登ると”七合目”となる。後少しの気になってくる。
くさり場が出て来たが、岩にステップが切ってあり、くさりに頼らなくても登ることが出来た。後で知ったことであるが、ここが”油こぼし”の難所らしい。
ここからは山頂は見えていない。黄葉は冴えた色になってきた。
ここが通称”お花畑”と呼ばれている地点であるが、この季節にはまったくお花の姿は見られない。
ここには3ヶ所目の”水場”があった。このコースには水場が多く、夏の登山には重宝しそうだ。
お花畑の水場。
”お花畑”には広く草原が広がり、今の時期には草紅葉ならぬ草黄葉となっていた。
泥濘が無いので助かった。
登山道は一転して悪くなり、沢状の溝を登って行く。
前方が大きく開けたが薄曇りとなり、折角の紅葉、黄葉のコントラストが悪くなってしまった。
避難小屋が見えたので山頂だとはっきり判った。
石の祠があるはずであったが、現在は積み木崩し状態になっていた。
”三王子神社”の表示があったので少しの横道に入ってみる。
夏ならお花畑かも知れない”池塘”に出る。感じの良い所だ。
かまぼこ状の建屋があったが、これは避難小屋ではなく、通信機器を納める建屋の様だ。
既に山頂付近のフラットな領域に入っている。
”二本木山”(1,424m)への分岐に着く。
清水さんが言っていたが、結構険しい道らしい。
これが”奥ノ院跡”なのか? 台座以外は崩壊しており形跡は何も無い。
避難小屋の中は板張りであるが、充分宿泊出来る綺麗な状態だった。
山頂手前のササ原の中に”避難小屋”が建っていた。後には山頂が見えている。
3時間02分にて”二王子岳”(1,420m)に着く。既に山頂で休憩していた清水さんを誘って記念写真を撮る。後には”飯豊山”が見えているはずであるが、全面ガスで覆われてしまっていた。ガスが切れる時があったが、飯豊山の山容は大したことはなかった。
山頂からは360°の大展望が得られた。北方向を見ると奥胎内ヒュッテまでの縦走路が伸びていた。杁差岳が見えているはずであるが、同定はまったく出来ていない。
北西方向には日本海と新発田市街が望めた。
山頂から登って来た登山道を見る。続々とハイカーが登って来るので17分休憩して早々に下山する。17分は晴れ待ちであったのだがスカッとは晴れてくれなかった。
下山を始めて振り返り”避難小屋”と山頂を見る。
山頂付近の穏やかな道を下って行く。
黄葉が綺麗だ。
”池塘”に戻る。この時間でも続々とハイカーが登って来る。かなり人気の山の様だ。
この辺りから山頂とはバイバイとなる。
振り返り”二王子岳”を見る。山頂としてはたおやかで平凡だった。
お花畑に戻って来た。登りのハイカーが水場で休憩していた。
このコースを2時間で下り終えた山友が居るので、自ずと早足になってしまうが、それ程のスピードは出ない。
トレランをしているハイカーが登って来たので聞いてみると山頂までは1時間20分で登るらしい。上には上が居るものだ。
鮮やかな”ナナカマド”の赤い実。
ここは慎重に下る区間。
小走りが出来る水平道。
整備された階段道をどすん、どすんと下って行く。
ここだけ見れば最高のハイキングコースだ。
唯一の沢を渡る。
”一合目”付近まで下ってくる。後少しだ。
”二王子神社”に戻り、登山者用駐車場までを歩く。
スギの樹林帯を抜けると登山口となる。
当然、登山者用駐車場も一杯だった。奥に更に駐車場があるのだが、そこも満車状態だった。2時間で下山どころか2時間35分も掛かって二王子岳を終える。
ハイカーが車を停めてはいけない参拝者用駐車場もハイカーの車で一杯だった。怒られないのであれば俺もここに駐車したかった。
400円の安い温泉を見付けたので汗を流す。
今回の新潟遠征
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