標高差:1,164m

2009年07月24日


日本二百名山に戻る

北海道上士幌町
登り:3時間28分、下り:2時間51分、コースタイム:6時間35分
ウィキペディアから
稜線は北東-南西方向に伸びている。北東へ辿ると音更山(1,932m)、ユニ石狩岳(1,541m)、三国峠を挟んで三国山(1,541m)と続いており、この稜線は上川町と上士幌町の境をなし、日本海側と太平洋側の分水嶺もなしている。これらの山々(三国山は除かれることもある)を指して石狩連峰と呼び、石狩岳はその主峰である。
南西へ伸びた稜線はまもなく南へと方向を変え、ニペソツ山(2,013m)、丸山(1,692m)、ウペペサンケ山(1,848m)と続いていく。石狩連峰とこれらの山々は大雪山の東に列をなしていることから、総称して東大雪と呼ばれる。
Road Map :R273沿いにニペソツ山、石狩岳への林道入口表示があり、約8km林道を走るとキャンプ場駐車場がある。
Route Map:シュナイダーコースを往復する。水量の多い時には渡渉が困難となる。
日本二百名山』  山頂ではガスってしまい展望はチラッと見えただけ。
−−− 登山口 渡渉点 取付き かくれんぼ岩 石狩岳の肩 石狩岳
登り→ 4:24 5:00 5:11 6:34 7:14 7:52
←下り 10:59 10:28 10:20 9:06 8:34 8:08
前日の移動
石狩岳の登山口はニペソツの登山口から直ぐ隣、幌加温泉で汗を流してからシュナイダーコースの登山口に入る。登山口では愛知の御夫婦、栃木の青木さん、札幌在住の北海道の山のHPを出されている長井さんと合流、

青木さんに焼酎をご馳走になり山談義で話しが弾む。
今回の遠征
07/20 07/21 07/21 07/23 07/24
手塩岳 羅臼岳 カムイワッカ湯の滝 ニペソツ山 石狩岳
102〕石狩岳 (1,966m)
石狩岳を登り終えて
帰宅してから地図を見直すと今回登頂したピークより隣のピークの方が1m標高が高い。今回登ったピークにはしっかりと山頂標識があったが、実際の最高峰は隣のピークでないだろうか。これが判っていれば最高峰まで行ける時間は充分あったのに残念だ。
天気は良くなり石狩連峰が見えているが、主峰の石狩岳は、ここからは見えていない。駐車場入口には季節限定の簡易トイレがある。夕食はここで自炊して車中泊とする。
駐車場一番奥に陣取り、ニペソツでずぶ濡れになったカッパ、ザック、登山靴を乾かす。この駐車場はアリがやたらに多く、油断すると体に這い上がってきて噛み付かれる。
4時24分に登り始める。この出発時間の遅さが後で悔やまれることになる。駐車場奥の登山口から少し歩くと下りとなり沢に下りる。しばらくは沢か登山道か判らない箇所が続く。
キノコの種類は判らないが沢山生えていた。
沢沿いにフラットな道が続く。この辺りは笹が体に触れることなく、歩き易い道だ。
36分にて大きな沢に出会う。二つの沢を連続して渡渉することになるが、沢の水量が多く、飛び石は全て水没している。案の定、一つ目の渡渉で沢ポチャをしてしまい、昨日、乾かした靴は水没してしまう。二つ目の沢は巧く渡れたが既に手遅れ。
最初の表示は6.0kmだったので1.5km歩いたことになる。
既に紅葉が始まっているハゼの木があった。
シュナイダーコースの尾根を登っていくが、常に石狩岳との間に樹林があり、中々、石狩岳の山頂が見えない。ここからは右端に山頂が少し望めた。
2時間10分にて”かくれんぼ岩”に着く。ここまでに名称が付けれていたのはここだけであるが、こことて何の変哲も無い岩があるだけ。
ガイドブックに”木の根っこを掴み、両手、両足を使い這い上がる”と書いてあったのを思い出す急登が続く。
下に広がっていた雲海に追い付かれてしまった。出発時間をもう30分早くするんだったと後悔する。
2時間50分にて”石狩岳の肩”に着く。ここは音更山、ユニ石狩岳への分岐でもある。ここで初めて大雪山を望むことが出来た。
肩からは昨年、縦走した”大雪山”が望めたが、この20秒後にはガスで覆われ二度と見えなくなってしまった。一瞬でも見えただけでもめっけもんか。
山頂展望もこれが最後で、この後は見えなくなってしまった。
7時52分、3時間28分にて”石狩岳”(1,966m)に着く。
山頂には誰も居らず。多分、もう30分早く出発していれば山頂からトムラウシが見えたと思う。ニペソツでは早く出発し過ぎて天気回復には早過ぎたし、何をしても巧く行っていない。
余市岳に移動途中で、愛別町の”協和温泉”(500円)に入る。
肩から山頂に掛けてのお花畑。晴れた日に肩から山頂をみれば
後日、長井さん(74歳)の”新熟年者の登山”を見ると石狩岳登頂の前日風景に私と茨城の青木さんが談笑している姿が写っていたので写真を拝借しました。愛知からの御夫婦はテントから出て来ず、テントの中で食事をしている様であった。一人で来るとこういう写真が貴重である。
今日の温泉
層雲峡を再度見物し、余市岳に向かう途中で”協和温泉”で汗を流す。
札幌で泊まる
天気予報を聞いていると明日は全道的に天気が崩れるらしい。登山口まで行ってしまうと札幌まで戻るガス代が勿体無いので、札幌で寝て、明日の朝に余市岳登頂を判断することにした。
あくる日の余市岳登頂は中止
夜から降出した雨は朝になっても上がらず、札幌の鉄人宅に行くことにした。3年振りの鉄人宅では昼にジンギスカンを御馳走になり、夜はチャンチャン焼きを御馳走してくれた。今日のフェリーで帰るのでこの間、ビールを呑めなかったのが辛かった。鉄人からは秀岳荘特製の縦走用ザックも頂いた。
7月の北海道とは相性が悪い
7月に北海道に来るのは4回目であるが、毎回天気が続くことはなく、昨年、今年と最悪の天気だった。次回は7月を外して9月にでも訪れたいと思っている。
いしかりだけ