屋久島観光

2006年03月27日


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前夜の宿泊地
海浜公園「ふれあいパーク」で車中泊とした。

Route Map:島の東半分は食堂、温泉を求めて何度も行き来したが、今日は西半分を観光する。
千尋滝(落差60m)
25日のモッチョム岳登頂前に展望台から千尋滝は見物したが、今日は
遊歩道を滝近くまで行こうと思う。
遊歩道は少し歩いた展望の良い地点で通行止めになっていた。しかし、
やんちゃな先輩は通行止めのロープを潜りその先へどんどん行ってしまう。マナーに反したことは嫌いな私ではあるが仕方なく付いて行く。
遊歩道の階段は段差が40cmもあり、山を歩いているより厳しく、
一般客には通行止めが妥当と思われる。
滝の手前に吊り橋があり、ここはゲートで閉じられていたのでやんちゃな
先輩も行くことは出来なかった。
滝の近くまで来て見ると滝壺が見えなくなり、迫力は大して増さなかった。
平内海中温泉
干潮時でないと入れない海中温泉であるが、行ってみると丁度、干潮時であった。料金は志しの百円、脱衣所は無し。
お日様の下で裸になり温泉に浸かる。湯温は低めで足湯のみ少し熱く、それが湯舟に流れ込む仕組みになっている。
当然、洗い場は無く、温泉を堪能するのみ。朝ではなく夕日を見ながら浸かるのが最高らしい。
トローキの滝
千尋滝の下流、鯛ノ川が海に流れ込むところにトローキの滝がある。ここにも遊歩道があるが途中で通行止めになっている。
又もや先輩はロープを乗り越えて先へ進んでしまった。その先は海岸へ降りる崖になっており、急峻で危険なので通行止めとしている様だ。トローキの滝は大したことはなかった。大雨の後が見応えあるらしい。それより海岸の美しさと海水の透明度に惚れゞしてしまう。天気が良くなり夏の様な陽気になってきたが、山頂の方がガスっている様だ。
民宿「亀」
個人的な思い出で栗生にある民宿「亀」に寄ってもらった。ガキの頃から40歳までは釣りと潜りに夢中で奄美、沖縄を徘徊していた。その頃(1984年7月)に屋久島に来て3日間お世話になったのがこの民宿「亀」である。夜は潜りに行くか、防波堤から釣りをするかの毎日であり、「亀」の御主人はスキューバと車も無料で貸してくれた。この頃、山登りにはまったく興味はなかった。
西部林道
大川の滝から先は西部林道になる。今は舗装された立派な道であるが、20年前は崖っぷちのガタガタ道であり、来たことを後悔したものであった。林道沿いには猿が舗装路で日向ぼっこしている姿を何度も見ることが出来た。猿程ではないが鹿も沢山居て、どちらも逃げようとしない。西部林道は道が細くクネクネと廻り込んでいるので抜けるのに時間が掛かってしまう。
話しは戻って大川の滝(おおごのたき)
栗生のレストランで朝飯を食べようとしたが、屋久島の食堂は12時前でないと開店しない様で朝飯は諦める。栗生の集落から少し走ると大川の滝(落差88m)がある。ここは滝壺まで歩いて行くことが出来、真下から見る滝は迫力満点である。
その時の成果(海人だった頃)
屋久島は黒潮がまともに当たる為に流れが早く、夜に潜っていると流されてかなり怖い思いをした。
タコを2匹獲った後、大きなイセエビを見つけ、これもGetする。釣りの方は民宿の夕食に出る刺身をちょんがけにして投げ込むとチヌもハタも面白い様に釣れた。お陰で毎日、新鮮な刺身三昧。
口永良部島
屋久島灯台から見える口永良部島には人が住んでいる様だ。
こんな島で釣りと潜りをすれば楽しいだろうなーと考えてしまう。
屋久島灯台
断崖絶壁の岬に白亜の灯台が建っている。
周辺の海岸はモッチョムで見られてた一枚岩の
岩壁になっており、迫力ある景色が見て取れる。
ウィルソン株記念碑
宮之浦港に着いてもまだ時間があったので港の横にあるウィルソン株のレプリカを見に行く。
屋久島フェリーで鹿児島へ
フェリーの中でチャリンコ野郎と出合い、又、話し込む。九州に上陸後は佐伯まで走り、四国に渡って和歌山から大阪に行くらしい。頑張って貰いたいものだ。我々は鹿児島上陸後、阿蘇山に向う。

千尋滝(落差60m)、大川の滝(落差88m)

高宮君と再々会
朝、コーヒを飲んでいると、薄汚い男がトイレにやってきた。トイレには鍵が掛かっていることを伝えようとした時、顔を見るとチャリンコ野郎であった。直ぐ横にテントを張って寝ていたらしい。先輩がコーヒを薦め、しばし話し込む。
2月に家を出発して積雪の道を走り続け、九州に入ってからは百名山を登りながらのサイクリングを続けているとか。
定職らしい仕事は持っておらず、夏場は立山の一の越山荘で働いているらしい。サラリーマンの生活は出来ないとか。
テントと自転車を見せてもらって、高宮君とはここで別れるが、帰りのフェリーで又会うことになる。

今回の遠征
03/25 03/26 03/27 03/28
モッチョム岳 宮之浦岳 屋久島観光 阿蘇山
日本百名山』  帰りのフェリー待ち時間で屋久島観光をする。
日本の滝百選』  屋久島の有名滝を観光する。