2010年03月22日


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鹿児島県屋久島町
ウィキペディアから
高屋久島北部を流れる宮之浦川支流白谷川の渓谷。行政上は鹿児島県屋久島町に属する。一帯には豊富な雨量による花崗岩の浸食によって形成された太鼓岩などの巨岩が広がり、原生林に蔽われる。この原生林は一般に知られる屋久杉の密集地帯に移行する段階で、照葉樹林の仲間であるウラジロガシ、イスノキ、タブノキなどと共にツガ、モミなどの常緑樹林が混生する。弥生杉は樹齢三千年を誇る杉の巨木で、同渓谷のシンボル。
Road Map :宮之浦からから白谷林道に入り、白谷雲水峡に至る。
Route Map:協力金としてポケットにあった有り金を全部払い、雲水峡からもののけの森までを散策する。
日本の滝百選』  職場の遠足第5弾は屋久島に修学旅行!
一路、神戸へ
鹿児島から神戸までは8時間の予定であったが、3連休の交通集中による渋滞が大宰府を先頭に25kmのアナウンスがあった。結局、神戸まで10時間の運転となったが、この間、ドライバー交代無しで一人で運転してくれた。快挙です。
次回、屋久島行きがあるとすれば
屋久島行きは一人で行くには金が掛かり過ぎるので、今回の様に仲間数人で行ってみたいが、今後、ETC割引はどうなるか判らないし、今回の様な格安交通費は二度と無いかも知れない。

前日の移動
宮之浦岳登頂後は温泉に浸かり、宮之浦で食事をしてから白谷雲水峡の駐車場に入り、車中泊とする。

今回の遠征
白谷雲水峡
03/20 03/21 03/22
ヤクスギランド 宮之浦岳 白谷雲水峡
屋久島観光
白谷雲水峡駐車場で車中泊
白谷雲水峡散策:2時間10分
もののけの森(かなりがっかり!)
帰路に付く
ハイエースのカーゴスペースには1名と沢山の荷物。
後部座席に足を突っ込むスペースがあるので充分、足を伸ばして寝れる様だ。
前部はシートを倒して二人が寝れるスペースが確保出来、こちらも快適な寝心地だった。
駐車場の右側は工事中であり、駐車場が狭くなった影響もあり満車状態。今日は急ぐ必要がないので充分に陽が登った7時30分に出発する。
管理棟と駐車場の間にトイレがある。トイレの屋上は東屋になっているが展望はまったく得られず。
もののけの森にはがっかりした
もののけの森のコケに期待して白谷雲水峡に来た訳であるが、どこにでもある様なコケが見られただけで、がっかりした。宮崎駿監督の「もののけ姫」の先入観が強過ぎたせいもあるだろうし、冬明けの今の時期が悪く、梅雨後には見事なコケを見せるのかも知れない。
太鼓岩まで行きたかったが
今日はフェリーの関係で太鼓岩まで行けなかったが、もののけの森から30分で辻峠、そこから10分で太鼓岩と聞いた時は本当に行きたくなってしまったが、行っていれば山を走る体力がないので、フェリーに乗り遅れることになったと思う。
駐車場から雲水峡の入口まで200m程あり結構遠い。
今日も良い天気、しかも風が収まっている。
予想通り朝早いと管理棟(入口)には管理者が居なかった。入口には協力金筒が設置してあり、三百円を自分で入れて入場することになる。良心の無い人はスルー?
憩いの大岩”なる臭い名前の沢の中の岩を登っていく。
乗っけから雰囲気はいい感じ。
白谷川沿いに進み”白たえの滝”を見る。直ぐ横で見ることが出来るので落差、水量に迫力を感じる。
狭い岩峰に挟まれて一筋に落ちる”飛流落とし
”飛流落し”は全長が長く、上部の落込みを見る。
飛流橋”上流の綺麗な沢を見る。帰路は飛流橋を右岸に渡って林道コースで駐車場に戻った。(これが大失敗だった)
綺麗な沢が続く。
二代杉”を見るがヤクスギには興味が無くなってきた。峡谷的な沢の方に興味が向いてしまう。
散策道の要所ゞには上部の地図があり、ポイントNo,が打ってあるので自分の位置が一目で判る。現在地の判らない在りがちな地図と違い、親切心が徹底している。(クリックで拡大します。)
さつき吊橋”を右岸に渡ると、これまでの散策道が登山道に変わる。穏やかな勾配の道を”もののけの森”に進む。
渡渉をするのであるが、今日の水量ではまったく問題無く飛び石で渡れた。
二代くぐり杉”を一応、潜ってみる。
”二代くぐり杉”を裏側から見る。
七本杉”を3枚の写真で繋いでみたが、あまり興味がないので、手抜きのいい加減な繋ぎとなってしまった。
ガイドの若いお姉さんがツアー客に説明していたので判ったのだが、”もののけの森”には何の表示も無かった。期待して来たのであるが、ふつーぅの苔生した森だった。表示が無いので通り過ぎてしまいそうな平凡さにがっかり。今はまだ春先なのでコケに元気がないが、梅雨明け頃の初夏なら一転して良い雰囲気になるのかも知れない。(一応、フォローしておきます)
”もののけの森”の表示が無いのは、大したことがないからか、宮崎駿監督との著作権問題からは知らないが、超有名な場所なので表示くらいはして欲しい。
”もののけの森”と期待しなければ感激したかも知れないが、期待が大きかっただけに、「こんなの、どこの山にもあるやん!」と思ってしまった。それを聞いたガイドさんは嫌そうな顔をしていた。ゴメンナサイ!
宮崎駿監督が映画”もののけ姫”の中で”ハウルの動く城”のモデルとしたと言われる苔生した岩の塊。
この岩にも表示が無く、ガイドの説明を盗み聞きして判った。
コケには詳しくないが、家でコケを育てている関係から、コケにはおおいに興味あり。ここでは一番好きなスギコケの類は見付からなかった。
帰路、再び”飛流落とし”を見る。
”飛流橋”を右岸に渡り、対岸から”憩いの大岩”を見る。これを見て戻れば良かったのであるが、そのまま進んだもので、詰まらない林道歩きとなってしまった。駐車場の上側に出て、車に戻ることが出来たが、こちらから入れば協力金は要らないことになる。
今回の移動ペンションである”ハイエース”君はディーゼルエンジンなので12km/Lの高燃費。
白谷林道は展望抜群、昨夜は夜景が見られ、今日は太平洋と山並みを見ることが出来た。
昨日は強風による欠航を心配したが、今日は風も止み、予定通りに船が入ってきた。宮之浦港12時発の屋久島丸で鹿児島に帰る。往路時と違い、先頭集団で乗船したので、人数分の毛布とまくらはゲット出来た。
黄砂と逆光で往路も帰路も綺麗な屋久島を見れなかった。
左ピークの”愛子岳”(1,235m)だけははっきり判るが、宮之浦岳、永田岳は中央後ろの山だと思うが自信無し。
前方に”桜島”が見えてきた。最近、噴火が頻繁にある様で、桜島を眺めていると、大きな噴煙が上がり出した。
2時間程で右手に”佐田岬”が見え始め、その後、左手に”開聞岳”が見え始める。開聞岳は薩摩富士と呼ばれているのが頷ける程、綺麗な山容をしているが、登山の対象としては詰まらない山だった。
”桜島”の横を通る。先程、上がり始めた噴煙が大きくなってきた。
しらたにうんすいきょう
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