〔097〕阿蘇山 (1,592m)

標高差:312m(R・W火口東駅より)

2008年04月30日



熊本県一の宮町
登り:52分、下り:カウント忘れ、トータル:カウント忘れ
ウィキペディアから
熊本県の東部に位置する活火山。世界最大級のカルデラ(火山の活動によってできた大きな凹地)と雄大な外輪山を持ち、「火の国」熊本のシンボル的な存在として親しまれている。火山活動が平穏な時期には火口に近づいて見学できるが、活動が活発化したり有毒ガスが発生した場合は火口付近の立入りは規制される。
なお「阿蘇山」はあくまで俗称であり、正式には阿蘇五岳(あそごがく)という(現噴火口のある山は「阿蘇中岳」)。
Road Map :やまなみドライブウエイ(国道57号線)から仙酔峡R・W乗り口に向かう。
Route Map:仙酔峡R・Wを利用し、中岳経由、高岳へのピストンとする。
−−− R・W火口東駅 火口展望所 中 岳 高 岳
登り→ 13:49 13:59 14:24 14:41
←下り −−− −−− −−− 14:48
九州の百名山リベンジ成功
この5日間、天気に恵まれリベンジを果たすことが出来た。憧れの大崩山にも登れたし、これで当分、九州の山に来ることはないだろう。
北海道の山もこの調子でうまくリベンジ出来ることを祈るのみ。
今日の温泉
仙酔峡入口にある”かんぽの宿 阿蘇 ”に入る。設備が豪華で綺麗なので入浴料500円は已む無しか。俺には小ぢんまりして300円以下の温泉の方が合っている。
さあ、帰ろう
後はガソリンを安い内に入れて、黙々と高速道路を走り切るだけだ。
高速道路のガソリンスタンドは夜の0時を回り切らない内から値段の改定を始め、150円/Lを超える値段になっていた。
阿蘇山への思い入れ
1965年に初めて阿蘇山に登った時、高校の修学旅行で阿蘇山を訪れた時、そしてリベンジとして2006年に登った時も全てガスっしまい、禄に景観を見ることなく終わっている。由布岳を下山した時、この天気なら阿蘇山を再リベンジ出来ると思い、先輩達と別れて一人、阿蘇山に向かった。但し、ゆっくり歩いている時間がないのでR・Wをフルに利用する。
道中の寄り道
やまなみドライブウエイを阿蘇山に向けて走っているとき、”日本一の吊橋”なる標識が目に付いた。行ってみたいと思っていたので寄ってみる。その後も九重連山が目に付いたので車を停めて噴煙の上がる山並みを眺める。
今回の遠征
04/26 04/26 04/27 04/27 04/28 04/29 04/30 04/30
開聞岳 桜島 霧島山 高千穂峰 祖母山 大崩山 由布岳 阿蘇山

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最高峰は高岳

日本一の大吊橋”が九州にあることは知っていたが、どこにあるのかまでは知らなかった。やまなみドライブウエイから2km程走るとそれはあった。近くまで行くと駐車場が有料だったので、車を停める空き地を探していると、吊橋の目の前が無料駐車場だった。遠い駐車場の方が有料って何なんだ!。
吊橋の通行料は500円と高くはなかったが、金を出してまで渡りたいとも思わなかったので、外からから眺めるだけにした。
更にやまなみドライブウエイを走っていると”九重連山”が目に付いた。'02年の5月に九州の日本百名山制覇で訪れた時には、5山中、4山はガスか雨で、唯一九重山(久住山)だけが天気になってくれたものだった。今回はその時のリベンジで九重山以外を登ろうとやって来た。
R・Wの乗り口、阿蘇東駅より高岳(中央ピーク)を見る。'06年3月登頂時には後半はガスの中、R・W下の遊歩道から登り、中央の尾根を下山した。今回は下山した尾根道から登りたかったが、ガソリン税の安い内(明日からガソリン税が元に戻る)に帰りたいのでR・Wを使うことにした。
R・W搭乗券は片道750円、往復でも1500円なので往復割引とはなっていない。下山時は自力の可能性があるので片道切符を買う。  
ゴンドラに乗り、数分で火口東駅へ。途中の展望は迫力に欠ける感じがした。
1時49分に火口東駅を出発、遊歩道を火口縁まで歩くが、数組のカップルと夫婦連れがいるだけで閑散としている。
山腹にはトーチカに似た避難壕が点々と設置してあり、阿蘇山がまだ活火山であることを思わせる光景だ。
火口縁に着くとこれまでガスの中、薄っすら見た火口全景が今日ははっきりと見ることが出来、対面の西口駐車場の人の動きまでよく見えた。
火口からは相変わらず噴煙が上がっている。
火口縁展望所より、ここから始まる登山道を見る。見えているピークは尾根の端であり、中岳ではない。
上写真のピークから火口を見る。完璧な天気ではないがリベンジが果たせて嬉しくてしょうがない。
35分にて”中岳”(1,506m)に着く。最高峰の高岳よりここからの展望の方が良い様に思えた。
登山道から中岳を見上げるとハイカーが一人居たが、中岳に着くまでに砂千里の方に下りて行ってしまった。
平に見える左端が”高岳”のピーク。ここからしばし、溶岩石の中を登る。ここを歩くのは2回目ではあるが、この景色を見るのは初めてだ。
52分で阿蘇山最高峰の”高岳”(1,592m)に着く。下山しようとしているおっさんを捕まえてシャッターを押してもらった。
前回、下山した仙酔尾根の分岐はこの途中にある。自力で下山したいとも思ったが、既に3時前なので、R・Wで下山することにした。下りは景色を見ながらブラブラ降りてしまい、時間のカウントを忘れてしまった。
混雑を予想したが
前回、5月に来たときは車は入場規制され、遠方の駐車場からシャトルバスの往復だったが、ミヤマキリシマがまだ咲いていないお陰で観光客もハイカーもほとんど見掛けない。山肌が一面、ミヤマキリシマで真っ赤に染まるのは5月10日頃らしい。
最初のピークへ足を進める。樹木どころか草も生えておらず、高山帯の様相であり、どこからも展望は最高である。
下山途中に仙酔峡に伸びるR・Wと一の宮の町並みを見る。
日本百名山阿蘇山へは修学旅行、自転車旅行、登山で3回登っているが晴れた試しが無い。今回、リベンジを果たす。
あそざん