〔096〕祖母山(1,756m)

標高差:689m

2008年04月28日


日本百名山に戻る

宮崎県高千穂町
登り:1時間56分
下り:1時間43分
トータル:3時間58分 (休息時間含む)
ウィキペディアから
祖母山(そぼさん)とは、宮崎県(西臼杵郡高千穂町)と大分県(豊後大野市、竹田市)にまたがる、標高1,756mの山であり、宮崎県の最高峰である。日本百名山の一つ。祖母連山は熊本県、大分県、宮崎県と3県にまたがる。火山活動によって形成された山であるため巨大な岩石が随所に見られ、登山ルートは整備されたものから獣道まで多種多様である。ハイキング感覚で楽しめる手軽なコースから、断崖を登りながら進む上級者向けのコースまである。頂上付近はどのコースを辿っても急な岩登りコースがあらわれる。祖母山周辺は鉱物資源が豊富で江戸時代から昭和中期まで採掘が行われていた
Road Map :五ヶ所から離合の困難な狭い林道を7km走ると北谷登山口の駐車場に到る。
Route Map:風穴コースから登り、千間平コースを下山する。風穴コースは百名山中、最悪のコース。
祖母山 国観峠 五合目 北谷登山口
8:50 9:20 9:51 10:33
祖母山を登り終えて
腹の虫が収まらず、会う人、会う人に風穴コースをボロカスに言ったが、花の時には良い山ですよと擁護する人も居た。どんなに綺麗な花が咲こうと風穴コースは二度と歩きたくない。
下山後に隣りの車のハイカーに”風穴コースは面白くないコースでしたね!”と話しすると、その人はこれから登る人だったので、要らぬ事を言ってしまった。話しをすると加古川の尾上から来られた人で直ぐ近くの住人だった。この人も百名山を目指しているらしい。そんな人しかこんな山に来ないわなぁー。
今日の温泉
明日、登る予定の大崩山に移動し、登山口である祝子川温泉の”美人の湯”(500円)に入る。露天風呂からは大崩山が望め、入浴料は高めだが良い温泉だった。大崩山登頂後にもう一度入る予定。
北谷登山口 風穴 展望岩 展望所 祖母山
6:35 7:25 7:43 8:12 8:31

'02年05月に最短距離の北谷コースから登ったが、この時は雨が降り出し、火山灰の登山道はヌルヌルに滑り、ガスで何も見えないのと相まって自分では最低ランクの面白くない山と勝手に決めてしまっていた。百名山である以上はそんなに悪い山ではなかろうと今回はロングコースである尾平コースから登ることにした。(後で知ったことだが風穴コースが最短らしい。)

前日の移動
前夜に宮崎県側から尾平登山口に向かったが、尾平越トンネルから先が道路崩壊で通行止めだった。大分県側に廻ろうかと思ったが道路崩壊個所がどこか判らないので尾平登山口まで行けない可能性があるし、大きく廻る必要があるので走行距離がべら棒に長い。トンネル出口から伸びる登山道もあるが、どんなコースで通っているのか判らない。取り合えずここで車中泊する。

左に行けば前回往復した”千間平コース”、右は”風穴コース”、今回は風穴コースから登ることにする。
早朝に尾平登山口から移動した北谷登山口。休憩東屋があり、隣はトイレになっているが結構臭い。長い林道にも関わらず沢山のハイカーが来ていた。6時35分に出発する。
風穴と氷とは関係ないと思いますが・・・
展望のすばらしい千間平”はうそ、風穴コースには”笹薮でお勧めしないコース”と書いて欲しかった。
登山道に入って直ぐに沢を渡り、その後も何度か沢渡りがある。
沢が小さいので渡渉には何の問題も無し。
林道を少し歩くと風穴コースの登山口に着く。
50分で”風穴”に着く。風穴の風は気圧、温度差で吹くらしいが、今日は何の風も流れてなかった。
緩やかな道ではるがヒノキ林に笹が生い茂り、最悪の道と感じる。
でも、この辺りの雰囲気の悪さはまだ序の口であった。
展望岩があったので周辺の山を眺めてみるが、まったく詰まらない景観で笹原が見えているだけ。展望岩からは笹のトンネルが続く道となり、腹が立つ程、くだらん詰まらない道に思えた。
”風穴”の前後から巨石が多くなってくるが、樹木、笹が邪魔をして景観はまったくよろしくない。
2時間弱にて”祖母山”(1,756m)に着く。薄曇ながら周辺の展望が得ることが出来たのでリベンジをしたことにはなるが、”風穴コース”は百名山中最悪のつまらない道ではないかと思った。
展望の開けた展望所に出た。2.5kmの長い道のりで展望が得られたのは展望岩とここだけ。この先も展望の無い笹原が続く。
山頂から一応、周辺を眺めてみるが、何の取り得も無い景観であった。
山頂から尾平登山口である”青少年旅行村”が見えていた。尾平から登る方が雰囲気は良いらしいが、千間平からの登山道と大して変わらないのではと思ってしまう。(行ってみないと判らないが・・・)
直ぐに下山しようと下り掛かった時、登ってきたハイカーが”高千穂峰でお会いしましたね!”と話し掛けてきた。結局、人違いだったのだが、それをきっかけに山頂に戻って話しをすることにした。埼玉の両神山の近くに住まれている方で定年を機会に百名山を目指しているらしい。お名前をお聞きしたが、5分歩いた頃に忘れてしまった。
30分で平らな広場になっている”国観峠”に着く。振り返ると祖母山が望めるが、登山道と同じくしょぼい山容である。
前回は雨の中、ずるずるに滑る”千間平コース”で苦労したものであるが、晴天が続く今日も結構滑り易い道であった。風穴ケースから比べると道幅広く歩き易いコースではあるが、笹が生い茂っているのには変わりない。
穏やかな歩き易い道ではあるが特筆すべき展望は無く、見所も無い退屈な道である。前回は雨の中、詰まらない道、山と思ったが、雨が降っていなくても同じ様に詰まらない退屈な道である。
一合目おきにこの標識がある。下二桁までの距離表示は何なんだ!、千間平コースは5.3kmのロングコース。
深田の久ちゃんは歴史的背景で祖母山を選んだのかも知れないが、歴史に興味のないおいらにとって何の面白みも無い山だった。
今回の遠征
04/26 04/26 04/27 04/27 04/28 04/29 04/30 04/30
開聞岳 桜島 霧島山 高千穂峰 祖母山 大崩山 由布岳 阿蘇山
九合目小屋”は登山道沿いにはなく、分岐から少し入る必要があったので寄らずに下山する。
”アセビ”が満開となっていた。目を楽しませてくれたのはこの花だけだった。
日本百名山前回は雨だったので、それのリベンジで登る。面白くない山は前回と同じだった。
そぼさん