〔044〕浅間山 (黒斑山2,404m)
2002年07月26日
国道142号線から見た浅間山は白く噴煙を吐いている。
登山口のある”車坂峠”からの大展望。ここからの景色だけでも充分な気がするが、車坂山が邪魔をして、ここからは浅間山は見えない。車坂峠で標高1,973m、まだ朝早いせいもあり真夏とは思えない涼しさである。
俺が登った富士山” N氏は昨年、5時間掛けて富士山に登っている。上空の点々は群れ飛ぶトンボ。
赤ゾレの頭”から見た浅間山全景は圧倒される迫力を持つ、この後、左の外輪山沿いに登る。
ここから少し歩けば所要1時間半で”黒斑山”(2、404m)に着く。
どっしりとした浅間山を見るとはっきりと踏み跡が見えている。立入禁止ではあるが本家本物の浅間山を登頂出来ないのは悔しい。後日、改めて浅間山にトライしてみたい。
雑感
富士山がそうであるように、目的の山に登るより外から山を見る方が山の美しさがよく判る例がこの浅間山と感じた。
浅間山には登山禁止とは言うものの外輪山に登っただけでは消化不良であり、いつかは浅間山に登りたいものだ。
下山後は浅間山の北側にある草津白根山に車を走らせ、本日、二つ目の山とする。
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長野県嬬恋村
浅間山は活火山であり有毒ガスが流れる可能性から現在は入山禁止となっており、日本百名山のガイドブックでは外輪山の黒斑山を登ることで浅間山登頂としている。

標高差:431m
前日の移動
一日で楽な山を楽な道から三山登った(歩いた)後は長門町の旅館で一泊する。
今回の遠征
07/25 07/25 07/25 07/26 07/26 07/27
蓼科山 霧ヶ峰 美ヶ原 浅間山 草津白根山 四阿山
Road Map :浅間山の噴煙が見える長門町から車坂峠へ移動する。
Route Map:展望の良い車坂峠から車坂山を経由して登りは表コース、下りは中コースを選ぶ。
車坂峠からの景観が抜群で富士山、八ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳の山々が望める。8時47分、車坂峠から登り始める。
黒斑山へのコースは三つあるが無難に表コースから登り始める。車坂山を登り、一旦下ると、樹林帯とガレキ帯とを繰り返す見晴らしの良い道となる。外輪山沿いに歩きトーミの頭に出ると目の前に浅間山が広がる。迫力満点の山容である。
車坂峠にあった観光地図。ここにはロッジが建っており先にはスキー場もある。(クリックで拡大します)
1時間30分で”黒斑山”(2、404m)着く。外輪山の登山道は更に続いているが、今回はここで引き返す。
下山は中コースを選ぶが、中コースは終始、樹林帯で展望が
利かず、楽な道ではあるが全然面白くない。
期待したカモシカにも遭遇出来ず、2時間47分にて黒斑山を
終える。
日本百名山』   現在、浅間山への登山は禁止。
あさまやま
「日本百名山から」
日本中部の山に登る人は、それがどこの山であろうと、そこから浅間山を見逃すことはないだろう。
その孤立した大きな山容と、まるで自己の標識のような煙をあげているので、すぐに見当てることができる。
(略)浅間ほど、どこからでも見える山はない。